教皇ミサ Papal Mass in Nagasaki  準備~設営編

教皇ミサ:Papal Mass in Nagasaki は、2019年11月24日(土)にビッグNスタジアム(長崎県営野球場)で開催されました。30000人以上の来場者が確定しており、弊社は、屋外スタジアムとはいえ、pH調整次亜塩素酸水:エピクスイを使用したトイレ臭などを気にせずミサに参加できる環境づくり、参加者の衛生面のサポートをミッションとして取り組みました。

 

 

 

 

 

 

※赤表示場所に仮設トイレ(38台+車いす利用者用2台)を設置。仮設トイレ内には除菌消臭スプレーを常備。その他、司祭室、オムツ交換場所、救護室にも常備します。

※青表示場所に手洗い場所(4台)を設置。手指消毒用のハンドポンプスプレーを常備。

※既存球場トイレ(20か所)には手指除菌用のハンドポンプスプレーを設置。

簡易水洗式の仮設トイレは、90ℓのトイレ洗浄水をタンクに貯水しますが、洗浄と消臭効果を考慮して濃度とpH調整したエピクスイを加えます。また、手洗い所の設備には手指消毒を考慮して製水したエピクスイをタンクに充填します。トイレ洗浄用として製水したエピクスイは総計1.5t、手洗い用は500ℓになりました。

 

 

 

 

 

 

ここまでを当日2日前の22日に完了!前日が警備対策で会場は完全クローズ(閉鎖)される為、後は当日。雨予報を気にしながら、会場を後にしました。

(続く)

pH調整次亜塩素酸水:エピクスイについて

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